「竹小舞(たけこまい)下地」とは竹を一本一本縄で編んで作る下地。昔ながらの工法です。
現在の内装の壁には、ほとんどが石膏ボード類を下地にして、ビニールクロスを使用するのが一般的ではないでしょうか。
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竹小舞に土を塗った所それに比べ、先人の知恵である「竹小舞下地の土壁」は、自然素材のみで造られているので安全です。
ここ静岡県では、本当に「土壁の家」が少なくなり、今はどの人に聞いても「珍しい・懐かしい」と思う人ばかりではないでしょうか。昔は、当たりまえの施工方法だったのに……。
でも、他県へ一歩出てみると、特に西よりの愛知県、岐阜県・三重県などは少なくなってきていますが、静岡県ほどではありません。これから建つ家には『環境によく、身体に良いもの』を一軒でも多くの家々にお薦めしたいですね。
●土壁の性能(土壁にはどんな効果があるのでしょうか?)
| ■壁体の蓄熱作用 |
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| ■防火作用 |
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| ■湿度調整 |
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| ■防音に優れている |
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| ■環境にもやさしい |
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| ■身体にやさしい |
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| ■古くなっても「汚い」感じがしないで、かえって味が出てくる。 | 通常ビニールクロスなどは、10年くらい経つ継ぎ目・汚れが気になったりして「張替え」を考えますが、土壁や漆喰などは、一般的な「汚れ」は、付きますが、それがかえって味わいになってきます。 藁は、断熱の役目を果たすことで冬は暖かく、夏涼しい家を保つことができます。 もちろん土壁の断熱の役目は永遠にかわりません。 |
●土壁について

土壁の準備の様子
現在、ボート下地に変わっている今、この方法ができる職人が少なくなってきています。特にこの静岡県では、かなり少ないです。
昔は当たり前だったこの工法も、工業化された住宅、材料に変化し、ここに本来の職人の姿は少なくなりました。日本の伝統を絶やさず将来を考えたいですね。